カルミナブラーナ 抜粋より 練習帳
<1.O Fortuna兼13楽章>
『1』小節目、『2』小節目の4拍目後に約1拍分の【切り】が入ります。このCue出しの箇所は
徹底して欲しい箇所です。3,4小節目は振り分けます。
『5』以降はテンポ132強です。Flも楽譜に追加。メロディは囁くようなウィスパーヴォイスを
意識。実際に音も短めに吹く(息の速度)。
クラ3とバスーンの音の形は最初から少々強めで、2拍子の感覚をアピールする。クラ1と2も
役割は全く同じです。ピアノとTimpは鼓動のように、一定の刻みをもって
『37』小節、特にテンポ感は変わりません。がここからのメロディーは音の長さを長く、Sonoreの
雰囲気を最大限に出して。
1音1音を譲れないような力強さが欲しいです。コルネット/Horn/A.Saxがその主たる役割を
果たしています。
『69』ここでテンポが前向きの推進力を強く持ちます。また調性的にも長調の色合い濃く
なります。4分音符で刻むパートは明るく歯切れ良く!。Hr Eu Tubは堂々と朗々と且つ力強さが
要求されます。決して荒っぽくはならないで・・・
『77』音程を再度注意。ここだけでもシンプルな響きを目指したい。
<2. Fortune plango>
最初、Eu控えめに・・Cla3をおもいっきり主体で。『9』は音の長さを短めに、しずかに囁き
掛けるように。本当に落ち着いて、Claは装飾音符に近い形で奏するとGood
『17』からSAXを中心とした反復のメロディ、ClaもSaxも音を長めに力強いアクセントテヌートの形。
音を切り過ぎない
『20』コルネットはMoltoStaccで。音と音の間を空けるとそれっぽくなる
『Piu mosso』8分音符の連続の人はカンニングブレスを多用しても良いので音の勢いを無くさないように。
フレーズ感より均等な8分音符の連続を
絶え間なく行う(Cla Fl Piano Obなど)
<3.Ecce Gratum>
『2』テヌートで豊かな音、音量はPです。『14』からは短めの音でうってかわって快活さ!『15』メロディの
リズムの引っ掛け強調
『30』のrit注意(劇的なリタルランドです。タイミングは棒を参照に)
『40』は間を空けて軽く
<4.Tanz>
『3』8分音符1拍で振り分けます。注意 間を空けた後に『5』です。メロディは表拍の4分音符・・・裏拍は
軽めに短く、影に隠れて
特に裏拍のEuとHrが嫌でも目立ってしまう箇所。弦楽器のPizzのような軽さを意識して(場合によっては
管の本数を減らすなど)
『15』と『25』の音量や印象の違いを明確に。『15』のFlとClaは2本づつでのソリが望ましい。
『35』1拍分のCue出しします。できれば振りたくも無いんだけどどう思う?Timpとフルートの2重奏アンサンブル
でいい気もします。
拍の管理をしっかりと↑『54』Timpの箇所は振り分けます。8分音符1拍づつの振り分けです。『55』Hrがメイン
です。
『65』から雰囲気
を変える。なおかつTimpはアタックを目立たせる 8分音符のスラー部隊はひたすらグルーヴ感を持って。
『88』のritは特殊、1拍置く感じなので指揮と周りとあわせる
<5.Floret Silva>
『1』前の楽章とあまり間を空けません。
『23』esspressで少しタメがあります。『28』テンポがかなり揺れます・・・が裏拍は出しているので確認できる。
2/2と3/3,2/3が交互に変わるので変化に注意。ここ有る程度楽譜に正確です。PocoMeno mossoの前の
プレパレーションにおいて少し間があきます注意。終わり7小節前のフェルマータもしっかりと間が空きます。